超薄素材を使用した、シンプルな横型輪行袋。重量195gは業界最軽量級。

• R250では初めての、横型輪行袋。バイクをさかさまにして、サドルとハンドルで自立します。ハンドルは正面を向けたままでも収納可能。
• 標準的なサイズのグラベルバイクにも対応します。
• 縦型輪行袋よりも持ち運びサイズと電車内での設置スペースがかさ張りますが、ハンドルとフォークを下にして縦置きすることも可能（新幹線の2席の裏の特大荷物スペースにもはみ出さずにおくことが可能）
• 緊急用に持ち運んでも苦にならない軽さ。ホテルの宿泊時や、長距離フェリー乗船時にも、サクッと輪行できて便利。
• 何故こんなに軽いのかといいますと、生地が薄い、つまり細い糸で編まれているということです。形はシンプルな長方形で、底の補強もありません。その代わり耐久性は劣ります。引きずったりひっかけたりすると、破れたり穴が開く可能性が高くなります。袋をかける時、袋から出すときは、ゆっくり丁寧に作業してください。
• 袋を地面に広げたときに、袋の中央が赤いステッチですぐにわかります。
• ３本のワンタッチバックルによって、簡単にフレームとホイールを固定できます。ベルトのように通して固定するタイプのストラップと比べて、断然簡単。
• 肩紐の一方はわっかになっているので、スライダーに通して固定するよりも簡単、便利。
• ハンドルは正面を向けたまま収納できます。大きめサイズなので、ラージサイズのロードバイクや、グラベルバイクも収納できると思います。
• ハンドルがぐらつくのは心配という方は、ハンドルを正面に向けたまま固定しておけるベルト（別売り）が便利です。
• 巾着紐を閉じたら、５か所のベルクロでしっかり口を閉じてください。ちょうとチェーンのところになるので、空いていると担いだ時に服が汚れる可能性があります。
• チェーンの油汚れが生地に付着すると、汗染みのようになります。担ぐときにちょうどわきの下に密着するので、衣服に油汚れが付着する可能性があります。気になる方は、チェーンカバー（別売り）との併用がおすすめです。
• スプロケットカバー、チェーンフック、フレームカバー、ダミーローター、ディスクブレーキローターカバー、ハンドルロック、チェーンカバーは別売りです。
• もっこりレーパンのままや、汗をかいたままのサイクルジャージで輪行するのはエチケット違反（特に夏）。輪行するならレーパンの上からはけるショートパンツ、着替えてのTシャツ、タオルは必須です。　
• わかりやすいイラストのマニュアルが付属。輪行の歴史とマナーについても解説しております。
• ディスクブレーキ、リムブレーキどちらにも対応します。クロスバイクの場合は、ハンドルを横に向けてください。ハンドル幅によっては入らないこともあります。
• DHバーがついている場合は、長さや角度を工夫して収納してください。
• 素材：高密度タフタ　20デニール　本体の巾着紐は、黒色となります。
• 本体サイズ：1400 x 1100mm マチ無し
• 収納サイズ：（縦）150mm x （横）80mm （厚み）45mm
• 内容物：本体、ワンタッチストラップ（３本）、肩紐、収納袋
• 重量：約195g（本体138g、3本ストラップ24g、肩紐28g、収納袋5g）
• 輪行マイスターのコラム：「輪行袋は、縦型か？ 横型か？」

知っとく情報、これを読めばもっとよくわかる。

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輪行袋の肩掛けベルト、ちょっと待った。

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