自転車, 通販,輪行, サイクルパーツ,ワールドサイクル
¥3,100 (税込)
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レビュー件数:3件
評価
2023/07/26
トゲルさん
一世を風靡したトグス。もっと知られわたっていてもいいのじゃ無いかなと思います。バーハンドルには相性◎です。
2018/08/31
やまさんさん
取り付け時はクランプ部をハンドル径まで広げることになる為、破損しないかとヒヤヒヤでしたが問題無く取り付ける事ができました。(MTBフラットバー)試走しながら位置調整完了。スティックに親指を引っかけ、グリップに軽く手のひらをのせるだけでも安心感のあるオンロード走行ができるようになりました。
2016/02/27
chihaさん
フラットバーロードに使ってみた結果のレビューです。 これは、グリップの内側に親指を引っかけられる小さな突起を追加する装備です。と言うと、どんなメリットがあるのがよくわからないアイテムに聞こえるかも知れませんが、『グリップ内側に取り付けるエンドバーを合理的に超小型軽量化したもの』と言えば、そのメリットにピーンと来る方も多いのではないでしょうか。 内側エンドバーを小型化するとどんなメリットがあるかですが1.車体重量がほとんど増えない2.ハンドルの質量が増えないため回転性が犠牲にならない3.フラットバーハンドル独特のシンプルなデザインが崩れない4.ハンドルを普通に握りながらでも親指がかけられるため、とれるポジションが増える この中で特に注目するべき点は『指をかけられる』というポイントです。これがどういう効果をもたらすかというと、親指をハンドルの上に乗せた楽な姿勢で、親指をしっかりかけておけるので、安定性を損なわずに疲労の少ないポジショニングができるという点です。 この点がなぜ、高い評価に繋がるかというと、エンドバーとの比較になるのですが、 エンドバーを握っていると、ブレーキ操作やギア操作がやっかいところを、トグスならば普通にハンドルを握りながらでも楽なポジションを取りつつ、いつでもブレーキやギアを操作できるのが大きなメリットになります。 これが、フラットバーハンドルの取り回しの良さが有効に働くような、頻繁なストップ&ゴーやギアチェンジが求められる走行環境では、アドバンテージになるんですね。 では、弱点はないかと言えば、しっかりあります。それは、これ自体を内側エンドバーみたいに握ろうとすると、小さすぎて小指でしか握れない、という点です。 小指だけで握る、というといかにも不安定そうな気もしますが、実際には『小さな突起へ手のひらに荷重をかけて上半身を支える』感じになりますので、平地での巡航であれば、十分な安定性を確保できます。 でも、その小ささが仇になり、荷重がかかる手のひらが痛くなるんですね。長時間握ってると。これがこの製品の明確な弱点になるかと思われます。 しかしながら、そもそも長時間の巡航を維持できるような走行環境ならば、フラットバーハンドル車を使う意味自体があまりないわけで、 フラットバーハンドル車が有効な頻繁なストップ&ゴーが前提の短時間の巡航しか維持できない走行環境ならば、この弱点も弱点たりえなくなります。 まとめ ブレーキ操作やギアチェンジを頻繁に行う走行環境がメインであれば、エンドバーよりも有利な場面が多くなると思います。 逆に長距離の巡航をメインに考えるのであれば、内側エンドバーのほうが有効な選択になると思われます。 不満点 ただの小さなプラスチックの塊なのに、やけに高くね……? ここが★4の理由
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